毎日自宅と会社の往復。
海外旅行が好きだけど、お金もかかるし頻繁には行けない。
海外旅行を副収入につなげることはできないかな?

海外旅行が好きなかたは、こんな風に思ったこと結構あるのでは。
この記事を書いている私は会社勤めをしつつ、大型連休で海外へ素材の買い付けに行き、週末は日本で制作、販売をしています。
海外旅行が好きで、そのうちただの観光でなく何か仕事につなげられたらいいな。と思ったことと、
ものづくりで収入を得たいと思っていたので、今のスタイルになりました。
今は制作ペースを落とし
週一回(8時間程度)のスローペースで活動し1ヶ月4~5万円売り上げています。
会社勤めをしつつ、好きな海外旅行で副収入を得る方法をご紹介します。
目次
海外で仕入れた雑貨や服飾品を日本で販売する

海外には、日本では手に入らない女性の心を揺さぶる可愛いものが沢山あります。
旅行で可愛いものに出会ったとき、「これ、日本で販売したら売れるのでは」そう思ったことはありませんか?
今は簡単にネットショップが作成できるので、あなたのセンスで選んだセレクトショップを作ってみては。
海外旅行にいった際には、日本では販売されていないもの、手に入りにくいものがないか
そういう視点で街歩きをしてみると、「これ日本で数倍の値段で売れそうだな」と言うものを結構見かけます。
東南アジアや韓国では格安で服やアクセサリーが手に入るのでチャレンジしやすいのでは。
ネットショップはBASEがおすすめです。簡単に無料でネットショップを作成できるので、
とりあえず初めてみたい。という方にはぴったり。
登録は無料。商品が売れた際に売上高から手数料が数パーセント差し引かれる仕組みです。

ネット販売以外には
地元のフリーマーケットのようなイベントに参加して販売してみるのもいいですね。
実際にお客さんの反応を見れて、どんな商品が人気があるのかわかりますよ。
海外で仕入れた現地ならではの素材で物つくりをする
手芸が好きな方におすすめ。
現地で購入したものを、そのまま販売するのはお手軽で簡単ですが、簡単ということは誰にでもできるので競合が多いです。
セレクトや販売の仕方にセンスがある方はそれでも売れますが、
「あなたの店でしか手に入らない」という価値をプラスしたほうがお客さんが集まるし、生き残れる可能性が高まります。
オリジナリティあふれる作品作りができるようになれば、オーダーの依頼もきます。
オーダー制だと在庫を抱えることもなく、制作時間の無駄にもなりません。
海外でオリジナルアイテムを制作、日本で販売する。
手芸なんて無理。でもオリジナルアイテムを販売してみたい。
そんな方は海外で布を買い付け、現地のテーラーに制作を依頼するのも手。
語学力が必要になってきますが、相手だってそんなに完璧な英語をしゃべるわけではありません。
基本的な会話に、オーダーに必要な単語や言い回しを覚えておけばOKかと。
試しに日本から型紙を持っていき、現地で布を安くゲットしテーラーさんに制作を依頼してみてはいかがでしょうか。
古道具や骨董品を海外で仕入れ、日本で販売する
古道具に心惹かれる方におすすめ。
古びた器や、昔の道具。
何これ?と思わず言いたくなる奇妙な置物。
経年劣化によるダメージも魅力になる古びたアイテムを買いつけ、
ネットショップや蚤の市で販売してみてはいかがでしょうか。
もう二度と手に入らない希少性もあって、いいお値段でやり取りされています。
お店の雰囲気作りなどを上手く演出すれば人気のお店になるかも。
天然石を海外で買い付け、日本でマクラメアクセサリーを販売
天然石が好きな方や手先が器用な方におすすめ。
旅行先でも作れちゃう。というのが魅力的だなと思います。
人気作家になるには技術力にセンスも必要になりますが、
人気作家さんは1つ1万円以上で販売して即完売しています。
上手くいけば、海外に移住して制作、ネット販売で生きていくとこも可能です。

他にもアイディアは色々あるはず。
自分が心からやりたい!というものがあれば、とりあえずやってみてはいかがでしょうか。